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企業の皆様へ

企業の皆様へ

奨学金返済支援制度導入をお考えの企業の皆様へ
 
   いまや大学生の2名に1人が何らかの奨学金を利用しており、調査では、実に7割の学生が返済に不安を感じていると回答しています。奨学金を受給した学生たちは、就職後、平均して18年間、年間18万円の返済を続けていくこととなり、一般的に給与の低い若年層のうちに大変な苦労をしている人が多くいます。
  こうしたことから企業選択の際に、従業員に対する奨学金返済支援制度を持っている企業に魅力を感じる学生が多いようです。
 
  そこで、兵庫県では県内中小企業の人材確保及び若者の県内就職・定着支援を促進するため、企業とタイアップして、従業員の奨学金返済支援に取り組んでいます。
 
既に、様々な分野の企業で導入されています。
   制度を導入すると、募集要項や求人票に記載でき、採用活動における企業のアピールポイントになります。現時点では対象者がいなくても、社内制度を設けていただければ、本ホームページなどでPRさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
 
【お問い合わせ・ご相談は】
(一財)兵庫県雇用開発協会
〒650-0025 神戸市中央区相生町1-2-1 東成ビル3階
TEL:078-362-6583   FAX:078-362-6613
受付時間は、平日9時から12時、13時から17時です。


<よくあるお問い合わせ>
 
Q1 申請したいが、手続きがよく分からない。
A1 本HPの別項の「申請手続きについて」から申請書類 ■基本資料の3つめ「補助金
      申請の手引き」をご覧いただきますと、手続きの詳細を記載しておりますので、
      ご参照ください。
 
Q2 社内でまだ奨学金返済支援制度をつくっていないが、どうすればよいか。
A2 まずは、社内制度(就業規則の変更または内規の作成等)の創設が必要です。
  本HP別頁の「申請手続きについて」から、申請書類 ■基本資料の4つめ「従業員
      に対する奨学金返済支援制度に係る規程(例示)」をご覧いただきますと、社内
      規程を例示しています。
 
Q3 年度途中に他府県に異動になった従業員は対象になるか。
A3 申請時点に県内の事業所に勤務しており、同一企業内での異動の場合は、当該年度
      中は対象になり得ます。
 
Q4 自営している者だが、対象になるか。
A4 個人事業主は、業種を問わず対象となり得ます。
 
Q5 年度途中から制度を創設した場合、いつからが助成金の対象になるか。
A5 通常は、社内規程の施行日以降が対象となりますが、実際の支給日にかかわらず、
      年度内に企業が支給した額が対象となり得ます。

Q6 今年度は対象従業員がいないが、制度を創設して採用活動に活用したい。
A6 制度をお持ちの企業については、対象従業員の有無にかかわらず本HPの「導入
      企業一覧」ページでPRさせていただいております。
  規程を作成されましたら、その写しに原本証明をしていただき、当協会へ事前に
      ご連絡の上、送付してください。
 
Q7 社内制度を創設した後、どのようにPRすればいいか。
A7 企業HPにその旨掲載していただいたり、企業説明会等においてPRしていただく
      ほか、県や当協会においても、HP等で積極的にPRしていきます。
  また、合同企業説明会等での学生へのPRにお使いいただける学生向け制度紹介
  リーフレット(ひな型)を掲載しておりますので、ご自由にダウンロードして
  いただき、貴社の採用活動にご活用ください。
 
 
【その他のお問い合わせ・ご相談は】
(一財)兵庫県雇用開発協会
〒650-0025 神戸市中央区相生町1-2-1 東成ビル3階
TEL:078-362-6583   FAX:078-362-6613
受付時間は、平日9時から12時、13時から17時です。
 

一般財団法人

兵庫県雇用開発協会
〒650-0025
兵庫県神戸市中央区

相生町1-2-1(東成ビル3階)
TEL 078-362-6583
FAX 078-362-6613
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1.雇用支援に係る援助及び相談・助言に関する事業
2.雇用支援に係る普及啓発に
関する事業
3.雇用支援に係る調査研究及び
資料の刊行に関する事業
4.関係行政機関、事業主団体等と
の連携及び協力に関する事業
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